懐中電脳市場Top > SEIKO 懐中時計Top > SEIKO セイコーナースウォッチ SVFQ003
SEIKO/セイコーナースウォッチ
1881年:服部金太郎翁が服部時計店と時計製造の精工舎(現在の服部セイコー)を創業。
1937年:二代目社長の玄三氏が工場精工舎のウオッチ部門分離独立させ、懐中時計や腕時計を製造する別会社の第二精工舎を発足。
1924年:「セイコー/SEIKO」の名称を使い、セイコーブランドの生産を開始。
1947年:小売部門を分離し、株式会社和光を設立します。
精工舎は1895年、最初の懐中時計「タイムキーパー」の製造に成功します。しかし、その製造は容易ではなく、輸入品との競争に勝てず、懐中時計事業は15年もの間、赤字を続けることになります。
1906年、二回目の欧米視察後、懐中時計量産の課題となっていた部品(ピニオン)を自動的に加工するピニオン自動機を完成。1909年、この後十数年にわたって精工舎の代表的製品となる懐中時計「エンパイヤ」の生産が開始され、翌年ようやく懐中時計事業は赤字を脱します。
セイコー時計の歴史
1892年:精工舎設立 掛け時計の生産を開始
1895年:(明治28)国産初の懐中時計「タイムキーパー」を商品化(明治28年)
1913年:国産初の腕時計「ローレル」発売
1969年:世界初のクオーツ式腕時計「クオーツアストロン」発売
1999年:セイコー独自の機構「スプリングドライブ」発売
現在ではセイコーホールディングス株式会社として時計事業を中心に、カメラ用部品などのプレシジョン事業をはじめ、眼鏡、宝飾、スポーツ・トイレタリー商品など様々な分野で事業を展開。
2001年7月、セイコーのウオッチ事業部門はセイコーウオッチ株式会社として独立し、魅力のある商品を世界中へ提案し続けています。 |
商品番号:SVFQ003 |
ルミブライト・簡易脈拍計つきダイヤル
ピンバッジ式 |
品名:セイコーナースウオッチ
防水:非防水
ケース外径:横Φ29.5mm 縦32.3mm
材質:ステンレス
重さ:23g
厚さ:6.1mm
ムーブメント:クオーツ/精度:平均月差±15秒/電池寿命約3年
ガラス:ハードレックス
その他仕様:ピンバッジ式・簡易脈拍計つきダイヤル
付属品:専用ボックス
価格:定価¥14,500(税別価格) ¥15,950(税込価格)
当店販売価格¥13,050(税別価格) ¥14,355(税込価格)
送料別
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SEIKO/セイコー懐中時計 付属品 |
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セイコー専用ボックス付き ※箱は異なる場合がございます
(時計はイメージ見本です)
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※商品はモニター・画質の関係により多少色合いや濃淡が現品とは異なる場合がありますので
予めご了承ください。
※メーカー保証(保証規定による無料修理)が付きます。
※掲載商品の仕様および価格について予告なく変更される場合がありますので予めご了承ください。 |
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